将棋33

戦績。
現在のレートは532。550の壁が厚い。



戦型勝率
居飛車(力戦系)3024.556
矢倉2825.528
横歩取り2826.519
相掛かり129.571
角換わり1713.567
四間飛車(相居飛車)73.700
四間飛車4625.648
対石田流1614.533
対ノーマル三間飛車11.500
中飛車3315.688
対向かい飛車54.556
対右四間飛車25.286
対筋違い角24.333

横歩取りの一時期の勝率はどこへいったのか、この13日間では負け越してしまった。定跡勉強から離れてしまったからであろう。代わりに石田流には強くなった。最近はウソ矢倉を組まれるとイラッとくるので角道を止める居飛車は全て右四間の急戦にもっていくことにした。なのでウソ矢倉対策としての右四間も勉強しようと思う。


相手の狙いや構想、次の一手を予想することまではできるが、正確に受けることしかできないというところに棋力を感じる。レート200の時代はそもそも相手の狙いすら読みとれなかったという点で棋力の上昇は感じられるので、この壁を乗り越えれば棋力が急上昇するのであろう。高段タブを一人でブツブツ言いながら観戦しているが、前よりは手が見えるようになった。

自分の敗因の5割程度はクリックミス・うっかり・前対局を引きずってのノータイム指しなので、棋力と関係のない、注意力で減らせることは減らしていきたい。特に奇襲戦法や逆転負けを喫した後は相当腹立ってヤケで指すことでレートを50~200程度落とすことがあるのでメンタルの管理力()も意識しなくてはならない。

最近は何も考えず早指し2で適当に指していてもレート450-520を維持できているので間違いなく棋力は向上していると思うが、1カ月くらい勉強してないので再開しようかなと思っている。中級に上がったら勉強を再開しようと思っていて1カ月が過ぎたという感じ。

まぁ僕の好きな定跡の勉強は保留で、手を読む練習と受け方の勉強を高段者観戦等で実践していくつもりである。